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インド厄介な経済大国 [ エドワ-ド・ル-ス ]


インド厄介な経済大国 [ エドワ-ド・ル-ス ]
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■エドワ-ド・ル-ス■田口未和■日経BP社■日経BPマ-ケティン■2008年10月発行年月:2008年10月 ページ数:477p サイズ:単行本 ISBN:9784822247119 ルース,エドワード(Luce,Edward)オックスフォード大学で政治学、哲学、経済学を専攻。ロンドン市立大学では新聞ジャーナリズムの大学院課程を修了した。1995年からはフィナンシャル・タイムズに勤務。途中で1年間アメリカに渡り、クリントン政権の財務長官を務めたラリー・サマーズのスピーチライターとして活動した。2001年から2005年まで、フィナンシャル・タイムズの南アジア支局長としてニューデリーに滞在、現在はアメリカのワシントンDCで、同紙のワシントン解説者となっている田口未和(タグチミワ)1963年、北海道生まれ。上智大学外国部学部卒。新聞社写真記者を経て、現在は撮影活動を続けながら、ノンフィクションを中心に翻訳に携わる。東京都在住(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 グローバル化と中世の生活ーインドの分裂した経済/第2章 ブッラ・サーヒブーどこまでも伸びる国家の長い触手/第3章 社会的公正を求めてー下位カーストの台頭/第4章 想像上の馬ーヒンドゥー至上主義の引き続く脅威/第5章 おべっか、万歳!ー会議派とネルー=ガンディー王朝の変わらぬ事情/第6章 たくさんの三日月ー南アジアの引き裂かれたムスリム/第7章 トライアングル・ダンスーなぜインドと米・中の三国関係が二一世紀の世界を形作るのか/第8章 新しいインド、古いインドーインド近代化の重層的性格/結論 インドは負けるのかー二一世紀インドの機会と課題 復活する大国インドの壮大なる矛盾と可能性。アマルティア・セン(ノーベル経済学賞受賞者)が激賞した元ファイナンシャル・タイムズ支局長による卓抜な現代インド論。 本 ビジネス・経済・就職 経済・財政 国際経済 人文・思想・社会 社会科学 社会科学全般
価格:2520円(税込)
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民主主義は何故ルース問題を引き起こすか
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