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■「日本語=タミル語起源説」批判■安本美典■勉誠出版■2009年07月発行年月:2009年07月 ページ数:328p サイズ:単行本 ISBN:9784585054139 安本美典(ヤスモトビテン)1934年、中国東北(旧満洲)生まれ。京都大学文学部卒業。文学博士。産業能率大学教授を経て、現在、古代史研究に専念。『季刊 邪馬台国』編集責任者。情報考古学会会員。専攻は、日本古代史、言語学、心理学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) プロローグ 日本語の起源探究の新局面ー計量比較言語学と発展/第1章 従来の方法による諸研究ー射程距離が短すぎてとどかない/第2章 計量比較言語学の登場と発展ー諸言語を分類する/第3章 「言語年代学」の登場と発展ー二つの言語の、分裂した時期を推定する/第4章 「語彙統計学」の登場と発展ー二つの言語のあいだの関係は偶然以上のものか否か/エピローグ さらなる探究のためにー「計量比較言語学」の基礎 日本語の起源問題は解けている。『万葉集』が朝鮮語、タミル語、レプチャ語で解読できる…。あまたある俗流起源説を総覧、その誤謬を鋭く指摘し、日本語の起源問題解明のための方法論を提示する。 本 語学・学習参考書 語学学習 日本語 人文・思想・社会 語学学習 日本語 価格:2940円(税込) 商品購入・レビューページ | ||
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