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沖縄問題の起源 [ ロバ-ト・D.エルドリッジ ]


沖縄問題の起源 [ ロバ-ト・D.エルドリッジ ]
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■戦後日米関係における沖縄1945-1952■ロバ-ト・D.エルドリッジ■名古屋大学出版会■2003年06月23日発行年月:2003年06月23日 予約締切日:2003年06月16日 ページ数:332, サイズ:単行本 ISBN:9784815804596 エルドリッヂ,ロバート・D.(Eldridge,Robert D.)(エルドリッヂ,ロバートD.)1968年、米国ニュージャージー州に生まれる。1990年、米国バージニア州リンチバーグ大学国際関係学部卒業。1999年、神戸大学大学院法学研究科(日本政治外交史)博士課程修了(政治学博士)。同年、「サンフランシスコ講和条約と沖縄の処理ー『潜在主権』をめぐる吉田・ダレスの『交渉』」により読売論壇新人賞最優秀賞を受賞。サントリー文化財団フェロー、平和・安全保障研究所研究員などを経て、現在大阪大学大学院国際公共政策研究科助教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 沖縄問題への視座/第2章 沖縄をめぐる戦略的議論一九四二ー一九四六ー国家安全保障の模索/第3章 米国国務省の戦後計画と沖縄一九四二ー一九四六ー「領土不拡大」原則の実現へ/第4章 SWNCCでの沖縄に関する議論一九四五ー一九四七ー信託統治問題をめぐる対立と交渉/第5章 日本政府の講和条約準備作業と沖縄の地位に関する見解一九四五ー一九四八/第6章 米国政府内の沖縄政策の形成ーNSC一三の成立一九四七ー一九四九/第7章 対日講和条約と第三条一九四九ー一九五一ー米国の戦略と日本の要請、そして国際承認の問題/終章 第三条の限界ー批准と「実際的措置」への逃避 沖縄はいかにして戦後問題の集約点となったのか?日米の関係者へのインタビューや膨大な新資料に基づき、戦後沖縄の地位を決定付けた講和条約第三条の形成過程をはじめて本格的に解明、沖縄問題を考える確かな視点を示す。 本 人文・思想・社会 政治
価格:7140円(税込)
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